オルニチンが含まれる食べ物と含有量

オルニチンが多く含まれる食品の代表例がシジミで、どの食品よりもずっと多く含まれています。
その含有量は100g中10〜15mgと言われており、しじみを30〜35個程度食べると得られます。
それからマグロもオルニチンを含んでおり、100g中2〜7mg含んでいます。
同じ魚介類ではヒラメにもオルニチンが含まれており、100g中の含有量は0.5〜4mgとなっています。
刺身に換算するとマグロもヒラメも7切れ程度と言えるでしょう。
ほかの食品ではチーズに100g中0.7〜8mgほどのオルニチンが、パンに100g中0.5mgのオルニチンが含まれており、スライスチーズ5枚程度、6枚切りトースト2枚程度の分量となっています。
最近ダイエットや健康にいいと話題のえのきだけには100g中12mgのオルニチンが含まれています。

 

オルニチンは1日当たり500mg〜1000mg摂取するといいと言われていますが、目的によって摂取量は変わります。
たとえば二日酔い防止や肝機能を保つためなら1000〜1500mg、ダイエットをしたいなら2000〜3000mg必要と言われているのです。
これを代表的なオルニチン含有食品であるシジミに換算すると基本摂取量は1500個以上となりますし、肝機能の保持なら3000個以上、ダイエットをしたいなら6000個以上と言うことになり現実的でありません。

オルニチンをきちんと摂るならサプリメントがオススメ

もしオルニチンをきちんと摂取したいという場合は食よりサプリメントを進める人も多いです。
サプリメントは小さな錠剤にシジミ数百個分のオルニチンを含んでいるものが多く、1日に必要なオルニチンをしっかり補うことができるとされています。
また製品によっては二日酔い防止や二日酔い対策用サプリメントとして、ダイエット目的として販売されていますので、あなたの目的に合ったサプリメントを選ぶことができるのです。
オルニチンはアミノ酸の一種ですから、サプリメントのほとんどがその成分に注目し、肝機能の保全や回復を図るように作られています。
特に忙しい方や子育て中の方、中間管理職などで若いころのような体力が続かなくなった方向けに作られていることが多いようです。
無添加のものも多く、香料や保存料などを使っていないという安心感を与えてくれるサプリメントもたくさんあります。
定期コースを設けているメーカーも多いので、毎日飲み続けて肝機能の保全など様々なオルニチンの効果を享受することができるでしょう。
また食品から摂ると含有オルニチンのうち体に吸収されるのは100%ではありません。
ですがサプリメントは含有オルニチンが100%に近い数値で体に吸収されるようできている健康補助食品ですから、食品で取るより勧められているのです。